【ほったらかしキャンプ場】ダイノジサイト3

2023年3月にほったらかしキャンプ場のダイノジサイト3で1泊しました。

3月25日土曜日、雨。

3週間ぶりのほったらかしキャンプ場です。

この日も朝出発して、中央自動車道で山梨へ向かいます。

途中、談合坂SAで休憩しつつ、2時間ちょいで最初の目的地である綿半スーパーセンター 万力店へ到着。

前回もこちらで買い物したのですが、色々揃って良かったので今回もこちらで買い物。
お肉や野菜、飲み物を購入して次の目的地であるフルーツ公園内にあるやまなしフルーツ温泉ぷくぷくへ向かいます。

フルーツ温泉ぷくぷくは綿半から車で10分くらいで、ほったらかしキャンプ場にもすぐのところにあります。
なので、ほったらかしキャンプ場に行く前は結構行ったりします。
(前も書きましたが、途中フルーツ公園で割引券をもらうと貸しタオルが無料になります

温泉に入ったり、ご飯を食べてほったらかしキャンプ場のチェックインの時間までのんびりします。
この日は無料で、温めた石を肩や腰や目に置いて身体を温める体験ができました。
レンジで1分温めると、石が30分くらい温かくなるらしく、とても気持ちが良かったです。
体験すると普通に買うより安く購入ができ、家でも目や肩を温められるのは良いと思いました。

そんな感じでのんびりしていると、チェックインの時間も近づいてきたので、いざほったらかしキャンプ場へ。
最近は11時半にアーリーチェックインしていましたが、この日は13時のチェックイン。

ダイノジサイト3はほったらかしキャンプ場の中では少し下の方にあり、個人的にはもう少し上のサイトの方が好きです。
ただトイレや炊事場がとても近くにあり、便利度で行ったらオススメのサイトです。
広さも18m×6.5mと車1台と2ルームテントを立てても余裕です。

チェックイン後はちょうど雨も小降りになってきて、それほど濡れずに設営完了です。

設営後はお決まりのお肉タイムです。

いつも通りヨコザワテッパンでステーキを焼き、さらに炭をおこして焼き鳥も焼きました。
ヨコザワテッパンで焼いたお肉はもちろん美味しかったのですが、串に鶏肉とネギを刺して塩胡椒を振って焼いただけの焼き鳥が、メチャクチャ美味しかったです。
今回はねぎまにしましたが、次回はもっと色々な焼き鳥を作ってみようと思いました。

ちなみに焼くのに使ったのはキャプテンスタッグの小さなBBQコンロ。
↓これです。

小さいので1度に5本くらいしか焼けないですが、使う炭も少なく、持ち運びもしやすいのでオススメです。

お肉タイム後は夕飯までのんびりします。
(この日はちょっと買い忘れたものがあったので、夕飯前に再度綿半へ行ってきました)

本日の夕飯はトマトすき焼きです。
3月といっても夜はまだ冷えますからね。
この日は雨だったので、寝る時は結構寒く、電源を借りて電気毛布を使用しました。

こちらが今回作ったトマトすき焼き。
レシピはゆるキャンで作っていたものを少しアレンジしたものになります。

もうキャンプでは何回も作っているけど、やっぱり美味しい!!
今回は良いお肉を使ったのでさらに美味しく、翌朝はうどんを入れて食べました。
(ゆるキャンではパスタでしたけどね。)

食べていると陽が暮れてきて、最高の時間の始まりです。

曇ってて富士山は見えませんでしたが、夜景が綺麗でした。

暗くなってからは焚き火をして、焼き芋焼いたり、お酒を飲んだり。
これから暖かくなって、焚き火ができなくなると思うと少し残念です。

焚き火も終わり、火が消えたのを確認してこの日は早めに就寝です。

翌朝起きると雲が目の前に。

富士山は見えないどころか、街も全然見えませんでした。
でもちょっと神秘的でなかなか良い景色でした。

撤収時は雨が降っていたので、テントはIKEAのビニールバックにぶちこみました。

うーん、便利。
コールマンとかで濡れたテントを入れるバック買うと、4000円くらいしますが、IKEAのフラクタトロリーバックは400円。
安すぎる!しかも使わない時はかなりコンパクトになる。これは買っておいて損はないですね。

撤収も済んで、帰りは3月で閉館してしまうと言う薬石の湯 瑰泉へ。
ここはお風呂も良いですが、岩盤浴が最高でほったらかしキャンプ場の帰りによく行ってたんですが、閉館と聞いて最後に行こうってことになりました。

薬石の湯 瑰泉到着ー。

早速入館。
激混みでした。。。

同じく閉館前にと来た方でいっぱいで、この日は諦めることにしました。。。
うーん、残念。もう一度行きたかった。
ちなみに閉館の理由は光熱費の高騰らしいです。
値上げしても良いから続いてたら嬉しかったなぁ。
(ちなみに薬石の湯 瑰泉と1日目に行ったフルーツ温泉ぷくぷくは同じ会社が運営しております。
ぷくぷくは絶対なくならないで欲しい。)

と、言うことで気を取り直して、今回は前回も帰りに寄りましたクア・アンド・ホテル 石和健康ランドへ。

こちらも瑰泉と同じくらい素晴らしく、お風呂甲子園優勝と言う肩書きも持っております。
詳しくは次回書こうとしている、「ほったらかしキャンプ場の近くの素晴らしいお風呂編」で書きますねー。

と、言うことで次回もお楽しみに!

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